キービジュアル

MESSAGE
代表メッセージ

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「この街でさいごまで暮らしたい」の想いに応えたい。
社会福祉法人みたか福祉会は、介護や医療の支援が必要な方や、認知症になって日常生活が困難になった方に、1日でも長く自宅や住み慣れた三鷹のまちで過ごしていただくために、『ふぁみりあ』に関わる人たち全てが、お互いを家族のように尊重し合いながら、仕事や生活をともにできる関係性や場所をつくりたい!! そのような想いで、平成30年3月に保育園を併設した複合型福祉施設を開設いたしました。
わたしたちは、地域の中で医療と介護、子育ての各分野において、それぞれに求められる支援体制を整えることで、地域を面ととらえて多世代の方々の様々なニーズに応え、地域から孤立することなく、子どもから高齢の方々が家族のようにオープンで気軽に立ち寄れ、「ここに“ふぁみりあ”があるから安心して暮らせる」そんな声が聞こえてくることを目指しています。いま目の前にいる方々の思いに耳をかたむけ、必要としていることに寄り添い、ともにかかわり続けていきます。
理事長 山田 義剛

SERVICE
サービス

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「ふぁみりあ」の名前の由来について
ファミリアは、スペイン語で「家族(familia)」、英語で「親友 (familiar)よく知っている、見慣れている、ありふれた、熟知して、精通して、よく知られて、親しい、心安い、遠慮気がねのない、打ち解けた」などの意味を持ちます。『ふぁみりあ』に関わる人たち全てが、これらの意味を理解し、共有し、共感し、お互いを家族の様に尊重し合いながら、仕事や生活を共に出来る関係性や場所をつくりたい!という意味が名前に込められています。
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◆グループホーム ふぁみりあ
認知症になっても、安心して住み慣れた地域で介護職のサポートにより暮らし続けることのできる認知症対応型共同生活介護(通称:グループホーム)事業です。
スタッフが24時間・365日常駐するグループホームで1ユニット9名の少数制。お部屋は全室個室で入居者の「その人らしい暮らし」をサポートします。調理・洗濯・掃除・体操・工作など、ご本人ができる行為をスタッフと一緒に続けていただくことで自立支援につなげ、併設の地域交流室を使って保育園児と一緒にイベントをしたりレクリエーションを充実させて穏やかに過ごしていただけるようサポートをしています。

<グループホーム長より>
スタッフ間のコミュニケーションがとても大事で 、特に私が心がけているのは相互通行のコミュニケーション。こちら側から一方的に伝えるだけやお願いをして終えるのではなく、相手側が受け止めてくれたことに対して必ず「ありがとうございます」や「助かります」という感謝のことばを添えるようにしています。

電話番号:0422-24-6366
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◆ナースケアセンターふぁみりあ (看護小規模多機能型居宅介護)
介護や医療が必要になっても自宅での生活を続けるために介護職と医療職による自宅への訪問、日中を過ごせる通いの場、そして本人の療養やご家族の休息のための宿泊の3つの機能を持っています。
介護士・看護師・ケアマネジャーが「通い・泊まり・訪問」を通じて、「いつまでも自分らしく在宅で暮らしたい」と願う利用者の暮らしをトータルにサポートします。身体面・生活面・精神面などの状態をトータルケアできるのが私たちの強み。いつも顔なじみのスタッフがいるという安心感があります。

<統括施設長 山田より>
開設して5年経ちますが、まだまだ発展途上です。
皆様が安心して過ごせる「ふぁみりあ」になるために、統括施設長というポジションにこだわらず皆さんから広く意見を求めていきたいと思っています。遠慮せずご利用者、ご家族、職員の皆様の考えを聞かせてください。

電話番号:0422-24-6073
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◆訪問看護ステーションふぁみりあ
年齢に関係なく自宅で医療支援が必要な方に看護師が訪問する訪問看護事業です。病院とは違いベースが在宅であるため、利用者本人やご家族の意向が大事になります。また、治療という視点と生活という視点でのバランスを考えながら訪問看護を行っています。

<統括施設長 山田より>
私はもともと看護師でその後さらにスキルを上げたい、多くの人の役に立ちたいと考えて介護の業界へと進みました。看護と介護それぞれのいい部分と課題に感じる部分の両方知っていますので、中立的な立場で考えてアドバイスができると思います。悩んだり迷いがあったら心に溜め込まず、思いを聞かせてくださいね。私を上手に利用して元気にふぁみりあで過ごしていただけることが一番の喜びです。

電話番号:0422-24-6075
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◆ふぁみりあ保育園
子育てのために離職せずに同じエリアで自身の子供とともに働き続けることを可能にした企業主導型保育事業です。

<園長 兼古(かねこ)より>
定員11名の少人数保育園です。年齢やクラスにとらわれず、ひとりひとりの成長をしっかり見守る“おうちのような保育園”で、介護施設と隣接しているのでおじいちゃん・おばあちゃんたちと日常的に関わりを持てるようなプログラムを組んでいます。スタッフは4名で下は20代から上は70代と幅広く、常に子どもたちを優先。園長や年齢、在籍年数という壁を全て取り払い、何か問題が起きた時は職員同士ですぐにコミュニケーションを取ってその場で解決をすることを心がけた運営を行っております。

電話番号:0422-24-8035(開園時間:月曜~金曜/8:30~17:30)
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◆地域交流室
平日10時~16時に「地域交流室」を地域の皆様に貸出しております(広さ約26㎡)。地域福祉を推進するため、地域住民の皆さまや団体の会議・勉強会・講習会などの催し物、子育てや介護予防などのサークル活動に使用していただけます。
※新型コロナウイルス感染予防のため、現在は外部への貸出を行っておりません。

電話番号:0422-44-5551
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◇職員インタビュー/自分たちの意見が現場に反映されるやりがい。
<ケアマネジャー>
2019年の春からここで働いています。毎日忙しいですがそれでも楽しく感じるのはやはり、現場主導だからではないでしょうか。以前働いていた職場と比べて会社に意見が言いやすく、そして実現することが多いのです。例えば施設で利用者が座る席順を変えることになったら、以前の職場では上長に話しを通してさらに上まで何度も確認をする必要がありました。でもこちらでは自分たちで考え、現場主導でスピーディーに変えることができます。仕事が楽しく、毎日充実感に溢れているのはやらされ感が少ないからだと気が付きました。ぜひ一緒に楽しみましょう!
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◇職員インタビュー/「ひとりではない」と感じ心強いです。
<介護職>
ふぁみりあを知ったきっかけは、知人のご家族の方が弊社を利用していて丁寧なケアを絶賛していたことです。利用している方にこんなにも感謝される職場に魅力を感じ入職しました。シフト制で慣れると、早番の帰りに買い物をする、遅番の日は出勤前に夕飯を作るなど、毎日が決まった時間でない方が効率的で家庭との両立も充実しています。
スタッフ間では口頭やノートを使い情報を共有し、ケアの抜け目がないようにしています。日常業務では困っていると他のスタッフが声を掛けてくれ、「ひとりではない」と感じ心強いです。上長や看護師もラウンドしてくれるので、心配な事や聞きたい事もコミュニケーションの場があり、毎日安心して仕事ができています。
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◇理事長/山田 義剛より
【私たちの考え.その1】大切にしたいこと
何よりも「人」とのつながりを大切にし、この法人・事業所に縁のあるすべての方々が、ひとつの「家族」のような関係性をもち、お互いを認めあい、お互いに快く力を注ぎあえる、そんな場所をつくっていきます。

【私たちの考え.その2】目指していきたいこと
支援を必要としている方々だけでなく、さまざまな職業や立場を超えて、子どもからお年寄りまで、この地域に住まう多世代・多職種の方々が安心して暮らせるように、地域の医療・福祉・暮らしにかかわる方々との交流をすすめていきます。
 

PHOTO
職場風景

COMPANY
会社概要

法人名
社会福祉法人みたか福祉会
所在地
〒181-0005
東京都三鷹市中原4丁目34-22
設立年
2017年(平成29年)
事業開始
2018年3月(平成30年)
事業内容
介護・福祉関連
・認知症対応型共同生活介護
・看護小規模多機能型居宅介護
・訪問看護
・企業主導型保育(事業所内保育)
従業員数
45名
理事長
山田 義剛
代表電話番号
0422-44-5551

ACCESS
アクセス

京王線「つつじヶ丘駅」より徒歩21分
(京王バス乗車5分 +「上ノ原小学校」下車徒歩3分)

✽中央総武線「三鷹駅」/井の頭線「吉祥寺駅」/京王線「仙川駅」「調布駅」からも路線バスが出ています。
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